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No.8 泥棒が入りやすい家
No.7 身近な夢
No.6 家族が作る縁
No.5 人生と仕事と家族
No.4 便利の裏に
No.3 生きる・住む・・バランス
No.2 健康のキャッチボール
No.1 家とジェンダー
No.15 平屋建て?二階建て?
No.14 便利の裏側
No.13 火と水
No.12 食事は誰のために作るのか?
No.11 お客様第一主義
No.10 大切なこと
No.9 共に育つと言うこと
No.17 デザインコンセプト
No.16 家族とキッチンと家庭菜園
家族とキッチンと家庭菜園  
考える黒板 No.16
日本の住宅は台所が土間にあり限りなく外に近かった。料理は家族から離れて作るのが当たり前であった。
ところが、ダイニングキッチンが登場して限りなく家族の近くに来たのである。
その分、外から遠くなるのは当たり前だったのかも知れないが、そのことに対して何も疑問は発生しなかったのである。
我家は一畳程度の家庭菜園を楽しんでいる。レモンバームは毎日葉をちぎりハーブティを楽しんでいるし、オオバは毎年勝手に芽を出してくれる。大根葉、ニガゴリ(ゴーヤ)、ねぎ、その他結構楽しんでいる。
実に生活の匂いを感じて生きているような気がする。
このことを始めて感じた事なのだが、家庭菜園がキッチンの近くにあると非常に便利がいいし、近く感じる事は非常に大切なことなのだ。
もしかして、今の家に、家族に必要なものは少々大げさかもしれないが、家族、キッチン、家庭菜園間の距離をいかに小さくするか、ということではないのだろうか?
自分たちで作ったものをいただく。それを家族で共有していただく。そのことで家族の絆がもう一つ深くなるような気がした。
     
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